記憶に焼きつくアイデアを作る6つのルール
こんにちは、二等兵です。
一瞬秋が来たかと思えばまた夏に逆戻り。挙げ句の果てに関東は台風が直撃して
大変だったとか。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
僕といえば彼女には振られ、新しいビジネスは業績が芳しくなく、野良猫と
じゃれついていたら指を噛まれ...と散々な日々ですがなんとか生きています。
今回は「記憶に焼きつくアイデアを作る6つのルール」というタイトルのもと、
皆さんがアイデアを作る際に役にたつ6つのルールをご紹介しようと思います。
今回は6つのルールの概要をざっくりと紹介し、次回以降の続編で
具体的にどのようにルールを行って行けばいいのか、その詳細についてご紹介します。
そもそもこの記事を作ろうと思った経緯なのですが、学校や会社で何かと
「何か意見ない?」と意見を求められる場面って多くないですか?
かくいう僕もせっかく意見を出しても相手に伝わらなかったり、
一生懸命作成した企画書が秒速でゴミ箱行きになったり...悔しい思いをしてきました。
そんな僕と同じような経験をしている人たちへこの記事を贈ります。
今後アイデアを作成する時は、
僕も実践している下の6つのルールを意識してみてください!
【アイデアSUCCESルール】
◯単純明快である
◯意外性がある
◯具体的である
◯信頼性がある
◯感情に訴える
◯物語性がある
以上です!要はシンプルで、おお!と思わせるような意外性があり、
具体的で、情報に信頼性があって、相手の感情に訴えかけるような内容で、
ストーリ性があれば誰でもアイデアマンになることは可能です!
斬新なアイデアを出すことができるのはなにも先天的な能力ではありません。
重要なのはどんな人でも、知識の収集と努力によって天才的なアイデアを
出す才能を持つ人にも負けないほどに「相手の記憶に焼きつくアイデアを
出すことができる」という事実が科学的に証明されている、ということです。
ここで言う「記憶に残る」というのは
相手に理解され、記憶に残り、持続的な影響力をもつということ。
つまり、相手の意見や行動を変えることを指します。
自分のアイデア1つが多くの人に影響を与え、その人に人生まで変えて
しまえるのだとしたら。やっぱり言葉には無限の力があると思いませんか?
では、この6つのルールを具体的にどのように実践していけばいいのか?
その内容については次回から全2回に分けてお話します。
また、僕が参考にしている書籍を下に掲載しています。
待ちきれない、自分もアイデアの勉強をしたいという方がいましたら
ぜひこの2冊の本を読んでみてください。
本日はこの2冊。体系的でしょ? pic.twitter.com/gAvFFGGiw2
— 二等兵 (@floo0795) September 10, 2019
それでは、いい夜を。